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ENYA オープン案内葉書 [その他]

ENYA DM 木版画.jpg
ENYAオープン案内葉書
1983.06 / 100×148㎜ 木版画
 
ENYA DM 木版画試刷り.jpg
紙摺り
1983.06 / 100×148㎜ 木版画試摺り
 
ENYA DM 原稿.jpg
草稿 2
1983.05 / 150×198㎜ 水彩 鉛筆
 
ENYA DM 原稿2.jpg
草稿 1
1983.05 / 100×148㎜ 鉛筆
 
これは知人がジャズ喫茶店を始めたときの案内葉書になる。その画は、その知人が何かで見たものを、私が聞いて形に起こし木版画にしたものである。またレタリングは別の知人がシルクスクリーンで印刷をしている。この案内葉書は枚数が多く、最後は目をつぶりながら、半分寝ながらの摺りになった。その知人は十年ほど続けた後店を閉じ、今は自身の窯を持つ陶芸家になっている。

タグ:木版画
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賀状 2 [その他]

1988賀状.jpg
賀状 2
1988.01.01 / 148×100㎜ 木版画
 
賀状用に作ったもので、掲載の金箔は無造作に貼っているが、他のものは小さな正方形に金箔を切り、それを一枚ずつ貼った。それには捨てニカワを塗り、乾燥後再度ニカワを塗る。金箔を貼る際には、ニカワだけでは乾燥が速く金箔を貼ることができない。それで、フノリを混ぜて貼る部分に塗りながらの作業になる。また、小さな金箔は持つことができないので、粘着の弱いテープとピンセットで扱う。金箔とは別に銀箔も同じようにしてつくり、二枚セットで送り終えた時はすでに二月になってしまった。

タグ:木版画
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賀状 1 [その他]

1982賀状.jpg
賀状 1
1982.01.01 / 148×100㎜ 木版画
 
賀状下絵.jpg
賀状下絵 1 / 198×150㎜
 
1982賀状下絵2.jpg
賀状下絵 2 / 250×177㎜
 
年賀状とその下絵になる。このころからクラシックが急に好きになり、色々とレコードを漁った。そのきっかけは、FMで聴いたバッハのブランデンブルグ協奏曲第5番とマーラーの交響曲第二番復活だった。下絵ではではモーツァルトとマーラーの肖像だが、本賀状ではマーラーはギリシャの彫像になり、その後ろに交響曲第二番復活から選んだ歌詞を彫った。これだけは水彩絵の具ではくっきり出ないので油性インキを使用した。

タグ:木版画
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大瀬崎灯台 [その他]

灯台木版画.jpg
大瀬崎
1979.02 / イメージサイズ 350×250㎜、シートサイズ 412×300㎜ 木版画
 
これは長崎県五島市福江島の大瀬崎灯台を木版画にしたもので、弟のスケッチを私が彫って摺ったものである。私も一度出かけたことがある。もともとこの灯台は有名だが、映画「悪人」の舞台地であることから知られるようになった。これを見ての通り、映画での建物は無い。木版画は年賀状や暑中見舞いの延長線で、他に少し大きなものを2枚作ったことがある。まだ絵を描く前の話になる。

タグ:木版画
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菖蒲 3 [花スケッチ]

菖蒲4.jpg
菖蒲 3
2005.07.04 / 570×380㎜ アルシュ水彩紙 色鉛筆
 
蕾は押さえると思った以上に硬い。

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菖蒲 2 [花スケッチ]

菖蒲1合成.jpg
菖蒲 2
2005.07.02 / 380×570㎜ アルシュ水彩紙 色鉛筆

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菖蒲 1 [花スケッチ]

菖蒲2合成.jpg
菖蒲 1
2005.06.25 / 380×570 アルシュ水彩紙 色鉛筆
 
菖蒲3合成.jpg
菖蒲 1 ラフスケッチ 鉛筆
2005.06.24 / 380×570㎜ アルシュ水彩紙 鉛筆

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オカリナと枯葉のスケッチ [静物]

オカリナと枯葉合成.jpg
オカリナと枯葉
1987 / 540×355㎜ アルシュ水彩紙着彩 鉛筆

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銅板切断、プレートマーク製作の兼用作業台 / pdf添付 [銅版画における道具]

兼用作業台.jpg
銅板切断、プレートマーク製作の兼用作業台
 
銅板切断、プレートマーク製作の兼用作業台
銅版画に手を染めた時に、最初に躓いたのが銅板を切る作業である。幾冊かの技法書を手にして真似てみたものの、どうしても切断できなかった。その原因が分かったのはしばらくしてからで、銅板と銅版切り(ひっかき)を沿わすガイド定規がしっかり固定され、その銅版切りの研ぎ角度と研ぎが解っていなかったからである。それで、不要な銅版をもらい試し切りを何度も行った。
 
使用する銅板の厚みも問題で、多くの版画家が使用している銅版の厚みは1ミリまでで、私のように作業を通して得た厚みは1.2ミリである。この0.2ミリ厚いということは数字ではどうと言うことは無いが、実際に銅版を切ってみるとその違いに気づくはずである。自身で銅板を切ることができないのは仕事において不利である。銅板を切ったものを購入しても、望む制作の大きさと異なったり、不注意で角を曲げたときなどは、すぐさま切り取ることができる。銅板を切ることができるようになれば、その作業自体も楽しい。以下はその作業台の簡単な説明になる。興味があれば、自身で作ると良い。販売するのでなければ、見た目が悪くとも使えればよいと思う。
 
兼用作業台1.jpg
説明 1
 
銅版切りとプレートマーク製作が一台でできる作業台の製作中で、底板の一部を欠いているのは万力が当たらないようにの配慮である。内側の高さも万力で止める際に底板に触れない為の隙間になる。
 
兼用作業台2.jpg
説明 2
 
天板を取り付ける。溝は銅板を万力で止めるために必要なものである。この後、木工用ボンドを少し薄めて塗り、乾燥後に毛羽たちを紙やすりで取り除く。必要なら、何らかの塗装をする。横で使用すれば、銅版切りように、写真のように縦にするとプレートマークを作る台になる。
 
兼用作業台3.jpg
説明 3
 
写真は任意に印した切断線にスチール定規を当てた状態で固定する。銅板は手前に作業台の縁から少し出るように固定する。銅板切りは刃先を寝かし気味で一気に手前に引く。何度か経験すればすぐにコツを覚えられる。この面の切り込みは深ければ深いほど良いが、一定の深さになると銅板切りを動かしづらくなるので、刃先の角度を浅く取るなどして切り込みを入れる。できれば、銅板の厚みの1/3程の深さまで切れ込みたい。そして、上部がどうしても切り込めないで残るので、銅板を反転させて切り込みの残りを引っかく。それが次の写真になる。なぜそれが必要かというのは、表裏を切り込んで曲げ折る際にその部分だけがねじれてしまい、もし切れたとしても曲がってしまい平面ではなくなる。これでは仕事ができないからである。尚、手前の万力が奥と逆に取り付けているのは引っかく際に手に当たらないようにするためである。そのように万力を使用するので、手前の作業台の底を一部欠いているのはその為である。銅板切断についての詳細は、「銅版画技法」を参照されたい。
 
兼用作業台4.jpg
説明 4
 
引っかききれなかった上部を切り込むために、銅板の向きを変えて固定しなおす。上部をしっかり切り込む。こうして向きを変えると切り込めなかった溝も切り込むことができるので、更に引っかく。
 
兼用作業台5.jpg
説明 5
 
十分切り込んだら作業台の縁に定規ごと沿わして上下にゆっくり曲げる。しっかり切り込んでいれば数回折り曲げるだけで間単に切り取れる。切込みが不十分で曲げると取り返しのつかないことになる。切り込みは念を入れて行う。また先にも述べたように、一部が切込み切り込みできずに残っていれば、切断できたとしてその部分はもねじれてしまう。
 
兼用作業台6.jpg
説明 6
 
上下に数回慎重に折り曲げる。
 
兼用作業台7.jpg
説明 7
 
切り取った銅板。一度コツをつかむと間単に切り取ることができる。
 
兼用作業台8.jpg
説明 8
 
銅板の切断を終えたらプレートマークの制作になる。それで作業台の向きを変えてFクランプで固定する。その作業台の縁から銅板銅板を出して傷防止の厚紙を当てて万力で固定する。作業台の中央辺りに固定しているが、端の方でも良いだろう。小さな銅板ならヤスリは細目だけで十分である。また、写真にある銅板よりも小さな場合は押さえの板を重ねて万力で固定しても良いだろう。そして、この銅板の下に受け皿としてゴミ箱やビニール袋で削りくずを受けるなど工夫すれば部屋を汚さずに済む。ヤスリ掛けが終えたらスクレーパーでヤスリ目を取り、バニッシャーで平滑になるように均す。
 
メッキを施したニコルソンのヤスリ.jpg
メッキを施したニコルソンのヤスリ
 
上のヤスリはニコルソンの細目と粗目の幅が異なるもので、いずれもメッキを施している。切れがよく、目詰まりが無い。ずいぶん前に注文して作ったものだが、たぶん今はメッキ加工をするところが無いかも知れない。
 
兼用作業台を作る.pdf
 
専用の銅板切断台とプレートマーク製作台
以下は最初に作った専用の銅板切断台とプレートマーク製作台になる。先に段ボール紙で模型を作り、それを展開させたものになる。兼用のものは天板と底板が同じ大きさだが、専用のものは底板のほうが少し大きくしてあり、Fクランプで固定する際に扱いやすくしてある。しかし、いずれでも構わないだろう。参考までに写真を掲載する。尚、銅板切断台は、模型の欠いた部分をもう少し広く取っている。これについては記事最後のpdfを参照されたい。
 
専用切断台による銅板の切断
 
1 切断用作業台模型.jpg
説明 1
 
2 銅版切り作業台台.jpg
説明 2 / 縦の切断
 
3 銅版切り作業台台.jpg
説明 3 / 切断するガイド線を卦がく
 
4 銅板切り作業台11.jpg
説明 4 / 銅板にスチール定規を粘着テープで止めた状態で作業台に固定する
 
5 銅板切り作業台13.jpg
説明 5 / 銅板の向きを変えて、引っかききれなかった部分を切り込む
 
6 銅板切り作業台14.jpg
説明 6 / 銅板を折り曲げる
 
7 銅板切り作業台15.jpg
説明 7 / 銅板を更に折り曲げる
 
8 銅板切り作業台16.jpg
説明 8 / 切断した銅板
 
 
専用のプレートマーク作業台を使う
 
9 プレートマーク作業台2.jpg
説明 1 / プレートマーク製作専用作業台
 
10 プレートマーク作業台を使う3.jpg
説明 2 / 銅板を万力で固定する
 
11 プレートマーク作業台を使う.jpg
説明 3 / 小さな銅板の場合の固定の仕方
 
12 プレートマーク作業台を使う2.jpg
説明 4 / 小さな銅板の別の固定の仕方として、適当な板を重ねて固定する
 
上の専用銅板切断及びプレートマーク製作作業台についてまとめたものが以下のpdfになる。もし興味があって自分なりのものを作る際の参考になればと思う。いずれにしても、もっと良い方法があるだろう。
 
銅版切り、プレートマーク作業台を作る.pdf

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オイルストーンと研磨紙での研ぎ [ビュラン / 研ぎ]

円形砥石とフィルム研磨紙 A.jpg
円形砥石とアクリル板に貼った研磨紙
 
手でのビュランの研ぎは技法書でも述べているように、ダイヤモンド砥石は使用しない。ダイヤモンド砥石は研磨力が強いので、形を作り変えるなどの際にその誘惑に駆られるが、余程研ぎに自身が無い限り使用しないほうが賢明である。形が定まらず、手に負えなくなり研げば研ぐほどそこから抜け出せなくなる。
 
やはりオイルストーンの二つの層を使い分け、順次砥石の粒度を変えながら砥ぐ。ここでは、写真にある円形のオイルストーンと研磨紙を勧める。ビュランの刃先角度がしっかり出ているなら、先ず円形砥石の赤い方#800を使って研ぐ。そして耐水研磨ペーパー#2000で断面及び側面を研いで刃返りを取り除く。そして、ラッピングフィルム研磨紙#4000でも同じようにして研いで仕上げる。ここで、耐水研磨ペーパー#2000を使用するのは刃返りを取るので、どうしてもラッピングフィルム研磨紙では傷つけてしまうからである。そして、ビュランにはドリルストッパを装着して研ぐと安定して研ぐことができる。これについては「ビュラン 手による研ぎ」やブログ内の記事を参照されたい。

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